店舗が水浸し
狛江市Oビル。店舗改修工事。
少し前にあった台風で、お店の中が水浸しになってしまったようです。
地下階にある店舗です。
新規で排水ポンプを据えるので、弊社はその後の復旧工事からスタートです。
床はすべて撤去することになりそうです。
排水ポンプ工事が行われているうちに、内装材の選定と材料の段取りを進めていきたいと思います。
少し前にあった台風で、お店の中が水浸しになってしまったようです。
地下階にある店舗です。
新規で排水ポンプを据えるので、弊社はその後の復旧工事からスタートです。
床はすべて撤去することになりそうです。
排水ポンプ工事が行われているうちに、内装材の選定と材料の段取りを進めていきたいと思います。
解体スタート
狛江市Oビル。店舗改修工事。
解体工事が始まりました。
（前回の工程はこちらから）
現状の木床をすべて撤去して、
壁は仕上げ材はすべて撤去して、下地は腐食している箇所を撤去します。
濡れている範囲から、膝くらいの高さまで水浸しになったことが伺えました。
消防署に人が来て、ポンプで水を出してくれたと話を聞きましたが、きっと当時は大騒ぎだったと思います。
地下の店舗内に続く階段通路。
ここには、新規で据えた排水ポンプの排水管が設置されています。
ここには柱型・梁型を造作予定です。
引き続き、解体作業を進めていきます。
解体工事が始まりました。
（前回の工程はこちらから）
現状の木床をすべて撤去して、
壁は仕上げ材はすべて撤去して、下地は腐食している箇所を撤去します。
濡れている範囲から、膝くらいの高さまで水浸しになったことが伺えました。
消防署に人が来て、ポンプで水を出してくれたと話を聞きましたが、きっと当時は大騒ぎだったと思います。
地下の店舗内に続く階段通路。
ここには、新規で据えた排水ポンプの排水管が設置されています。
ここには柱型・梁型を造作予定です。
引き続き、解体作業を進めていきます。
壁には何キロが吊るされているのか
狛江市Oビル。店舗改修工事。
解体があらかた終わり、壁の補強に入っています。
（前回の工程はこちらから）
床が解体されると、荷物が広げられたり、歩きやすかったりするので、少し落ち着きます。
家具やカウンターが追加される箇所があるので、どの壁を基準にするか、検討中です。
壁の上部には、鏡などのそれなりに重さとなるものが取り付けてありますので、
床と一体で補強することにしています。
壁の補強が終わり次第、床の工事に入っていきます。
解体があらかた終わり、壁の補強に入っています。
（前回の工程はこちらから）
床が解体されると、荷物が広げられたり、歩きやすかったりするので、少し落ち着きます。
家具やカウンターが追加される箇所があるので、どの壁を基準にするか、検討中です。
壁の上部には、鏡などのそれなりに重さとなるものが取り付けてありますので、
床と一体で補強することにしています。
壁の補強が終わり次第、床の工事に入っていきます。
追加のご依頼です
狛江市Oビル。店舗改修工事。
階段通路の床も改修することとなりました。
（前回の工程はこちらから）
本計画のメインとなる店舗内へと続いている、階段通路です。
床にクッションフロアが張ってありますが、浮きや剥がれが目立つので張り替えることに。
壁の塗膜もはがれてきてしまったりしているので、再塗装します。
床の下地が悪そうです。
特に、ノンスリップと呼ばれる階段の先端につけるすべり止めの部材は、
ビスが錆びついていて、廻らない状態。むりくり叩いて撤去しようとすると、下地のコンクリートまで欠けてしまいます。
撤去と下地調整に少し手間がかかりそうです。
メインの店舗内と同時進行で進めていきたいと思います。
階段通路の床も改修することとなりました。
（前回の工程はこちらから）
本計画のメインとなる店舗内へと続いている、階段通路です。
床にクッションフロアが張ってありますが、浮きや剥がれが目立つので張り替えることに。
壁の塗膜もはがれてきてしまったりしているので、再塗装します。
床の下地が悪そうです。
特に、ノンスリップと呼ばれる階段の先端につけるすべり止めの部材は、
ビスが錆びついていて、廻らない状態。むりくり叩いて撤去しようとすると、下地のコンクリートまで欠けてしまいます。
撤去と下地調整に少し手間がかかりそうです。
メインの店舗内と同時進行で進めていきたいと思います。
固い床
狛江市Oビル。店舗改修工事。
床下地の造作中です。
（前回の工程はこちらから）
床の仕様は置床+耐水ラワン合板。
床の高さが決まっている中で、新規で取り付けられた点検口や排水管があるので、
ところどころ床下地を欠き込むので、際根太と呼ばれる端部の補強材が多くありました。
ダンスを踊ったりする用途柄、置床の脚は住宅でよく使用されるクッション性のある防振タイプではなく、
間仕切り直下などでしようされる固いタイプを選定。
こういう使い方もあるんだなと、また一つ勉強になりました。
引き続き、内部下地工事は続きます。
床下地の造作中です。
（前回の工程はこちらから）
床の仕様は置床+耐水ラワン合板。
床の高さが決まっている中で、新規で取り付けられた点検口や排水管があるので、
ところどころ床下地を欠き込むので、際根太と呼ばれる端部の補強材が多くありました。
ダンスを踊ったりする用途柄、置床の脚は住宅でよく使用されるクッション性のある防振タイプではなく、
間仕切り直下などでしようされる固いタイプを選定。
こういう使い方もあるんだなと、また一つ勉強になりました。
引き続き、内部下地工事は続きます。
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