二世帯住宅の新築計画
新宿区A邸。木造二世帯住宅新築工事。
二世帯住宅の新築計画です。
計画地に既存住宅が建っているため、解体工事からの着手となります。
確認申請業務と並行して、現場を進めていきたいと思います。
二世帯住宅の新築計画です。
計画地に既存住宅が建っているため、解体工事からの着手となります。
確認申請業務と並行して、現場を進めていきたいと思います。
古屋解体
新宿区A邸。木造二世帯住宅新築工事。
解体工事が進行中です。
（前回の工程はこちらから）
重機をが入る現場環境であれば、鉄骨やRCなどの他の構造に比べて、木造は比較的解体作業は早いです。
早く進むとはいえ、お盆前の暑い時期だったので、職人さんも大変だったと思います。
解体作業完了。
目立った地中埋設物もなく、解体作業はスムーズに進みました。
次は地盤調査です。
解体工事が進行中です。
（前回の工程はこちらから）
重機をが入る現場環境であれば、鉄骨やRCなどの他の構造に比べて、木造は比較的解体作業は早いです。
早く進むとはいえ、お盆前の暑い時期だったので、職人さんも大変だったと思います。
解体作業完了。
目立った地中埋設物もなく、解体作業はスムーズに進みました。
次は地盤調査です。
調査工程
新宿区A邸。木造二世帯住宅新築工事。
地盤調査が入りました。
（前回の工程はこちらから）
計画地の地盤が、どれくらいの重さに耐えることができるかを調べているものです。
この情報が、基礎仕様や地盤改良有無・施工仕様に大きく影響しますので、
とても大事な工程です。
更地になる前の写真ですが、調査の工程として測量も行っています。
今回は、北側斜線などの建物の高さに関して、少し攻めている設計となっているので、
敷地の形状と、真北などの条件を確定させるために、測量の工程も入れています。
「敷地の境界線はどこか。」
「真北はどっちか。」
「敷地の面積はいくつか。」
「地面の強さはどれくらいか。」
上記の情報がはっきりしないと、
境界線からどれくらい離れたところから家を建てていいか、何㎡まで建てていいかなどの、
計画の根本的な部分がはっきりしませんし、
調べずに安全側にばかり偏った設計では、とてももったいない形になってしまいます。
新築工事としての着手前の、調査の工程には色々ありますが、
確実に、正確に行っていきたいと思います。
地盤調査が入りました。
（前回の工程はこちらから）
計画地の地盤が、どれくらいの重さに耐えることができるかを調べているものです。
この情報が、基礎仕様や地盤改良有無・施工仕様に大きく影響しますので、
とても大事な工程です。
更地になる前の写真ですが、調査の工程として測量も行っています。
今回は、北側斜線などの建物の高さに関して、少し攻めている設計となっているので、
敷地の形状と、真北などの条件を確定させるために、測量の工程も入れています。
「敷地の境界線はどこか。」
「真北はどっちか。」
「敷地の面積はいくつか。」
「地面の強さはどれくらいか。」
上記の情報がはっきりしないと、
境界線からどれくらい離れたところから家を建てていいか、何㎡まで建てていいかなどの、
計画の根本的な部分がはっきりしませんし、
調べずに安全側にばかり偏った設計では、とてももったいない形になってしまいます。
新築工事としての着手前の、調査の工程には色々ありますが、
確実に、正確に行っていきたいと思います。
建物のアウトライン
新宿区A邸。木造二世帯住宅新築工事。
敷地に地縄を張りました。
（前回の工程はこちらから）
建物の平面的な形を、敷地に落とし込んだもので、
敷地における建物の配置をお客様に確認していただきます。
地鎮祭。
雨が心配されましたが、降ることもなく、むしろ暑い時期にはちょうど良い天気となりました。
祭事事も無事に執り行われ、
確認申請が下り次第、工事を着手していきます。
敷地に地縄を張りました。
（前回の工程はこちらから）
建物の平面的な形を、敷地に落とし込んだもので、
敷地における建物の配置をお客様に確認していただきます。
地鎮祭。
雨が心配されましたが、降ることもなく、むしろ暑い時期にはちょうど良い天気となりました。
祭事事も無事に執り行われ、
確認申請が下り次第、工事を着手していきます。
敷地の切り下げ
新宿区A邸。木造二世帯住宅新築工事。
確認申請が下りましたので、着工していきます。
（前回の工程はこちらから）
元々、道路に対してずいぶん高さがある土地でした。
建物の高さを稼ぐ為、また道路から乗り入れる駐車場を作る為、
土地の高さを全体的に下げます。
相当量の残土が出ますが、地道に搬出作業を続けます。
敷地の隣地との境界線の仕切りが、すべて隣地側のブロックフェンスということもあり、
敷地内の境界にブロック塀を施工しました。
敷地の高さを下げた関係上、簡易土留めという役割もあります。
敷地を下げる作業がある程度完了したら、
次は、地盤改良に入ります。
確認申請が下りましたので、着工していきます。
（前回の工程はこちらから）
元々、道路に対してずいぶん高さがある土地でした。
建物の高さを稼ぐ為、また道路から乗り入れる駐車場を作る為、
土地の高さを全体的に下げます。
相当量の残土が出ますが、地道に搬出作業を続けます。
敷地の隣地との境界線の仕切りが、すべて隣地側のブロックフェンスということもあり、
敷地内の境界にブロック塀を施工しました。
敷地の高さを下げた関係上、簡易土留めという役割もあります。
敷地を下げる作業がある程度完了したら、
次は、地盤改良に入ります。
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