外部排水整備に伴う減築工事です
江戸川区KTアパート。鉄骨集合住宅減築工事。
外部排水整備に伴う減築工事です。
鉄骨造の賃貸アパート。
この建物の排水管が、隣地を通っているとのことで、
この度、排水を敷地内に配管しなおして整理整頓することに。
新しく配管するスペースの確保や、敷地境界のラインからして、
建物を少し解体する必要がありそうです。
現状の排水の経路を確認して、お住まいの方へのご迷惑が最小限になるよう、
打ち合わせを進めていきたいと思います。
外部排水整備に伴う減築工事です。
鉄骨造の賃貸アパート。
この建物の排水管が、隣地を通っているとのことで、
この度、排水を敷地内に配管しなおして整理整頓することに。
新しく配管するスペースの確保や、敷地境界のラインからして、
建物を少し解体する必要がありそうです。
現状の排水の経路を確認して、お住まいの方へのご迷惑が最小限になるよう、
打ち合わせを進めていきたいと思います。
ホッとひといき
江戸川区KTアパート。鉄骨集合住宅減築工事。
外部解体が始まりました。
（前回の工程はこちらから）
外部は土間になっていたので、
新規配管の経路となる部分は解体して土の状態にしました。
土間の状態では、「現状こうう経路だろう」という予測のじょうたいだったので、
現状の配管が目視できる状態になり、これで100％確信が持てます。
計画していた新規配管経路でいけそうです。
一方、建物内部では減築に向けて、新たに外壁ラインとなる箇所の工事が進んでいます。
先に壁を作ってから解体をしないと、戸締まりができなくなってしまいます。
築年数的に当たり前なのですが、劣化等は補強をしながら進めています。
引き続き、内外並行して工事を進めていきます。
外部解体が始まりました。
（前回の工程はこちらから）
外部は土間になっていたので、
新規配管の経路となる部分は解体して土の状態にしました。
土間の状態では、「現状こうう経路だろう」という予測のじょうたいだったので、
現状の配管が目視できる状態になり、これで100％確信が持てます。
計画していた新規配管経路でいけそうです。
一方、建物内部では減築に向けて、新たに外壁ラインとなる箇所の工事が進んでいます。
先に壁を作ってから解体をしないと、戸締まりができなくなってしまいます。
築年数的に当たり前なのですが、劣化等は補強をしながら進めています。
引き続き、内外並行して工事を進めていきます。
外部配管の経路替え
江戸川区KTアパート。鉄骨集合住宅減築工事。
外部配管工事が始まりました。
（前回の工程はこちらから）
地中に特に障害物もなく、少し深さは必要でしたが、
順調に進んでいます。
同時進行で外壁の解体もほぼ完了し、新しい外壁を造作しています。
減築に伴い、玄関ドアの箇所も変更になるので、内外ともに少し造作工事が必要です。
新規設備配管は順調に終わりそうですので、これからは、造作工事がメインになってきます。
外部配管工事が始まりました。
（前回の工程はこちらから）
地中に特に障害物もなく、少し深さは必要でしたが、
順調に進んでいます。
同時進行で外壁の解体もほぼ完了し、新しい外壁を造作しています。
減築に伴い、玄関ドアの箇所も変更になるので、内外ともに少し造作工事が必要です。
新規設備配管は順調に終わりそうですので、これからは、造作工事がメインになってきます。
内外装はほぼ完了
江戸川区KTアパート。鉄骨集合住宅減築工事。
内外装工事が進んでいます。
（前回の工程はこちらから）
外は窯業系のサイディング張り、中は石膏ボード張りが完了したところです。
これから内外ともに塗装で仕上げて完了になります。
外部の土の部分にもこれから土間を打ちます。
整地等の準備が進んでいます。
内外装工事が進んでいます。
（前回の工程はこちらから）
外は窯業系のサイディング張り、中は石膏ボード張りが完了したところです。
これから内外ともに塗装で仕上げて完了になります。
外部の土の部分にもこれから土間を打ちます。
整地等の準備が進んでいます。
硬化時間と気温
江戸川区KTアパート。鉄骨集合住宅減築工事。
外部の土間コンクリートの打設です。
（前回の工程はこちらから）
居住者の方の通行を考慮して、2回に分けて打設します。
型枠を組んでいるのは、あと施工でカーポートのご予定があるとのことで、
柱が来る位置は、コンクリートを打設せずに土の状態にしておくための箱抜き用です。
この寒い時期の土間打ちは、乾燥に時間がかかります。
ある程度固くなってから、最後の金鏝押さえを行うのですが、
寒いとやはり硬化が遅いです。
逆に夏場なんかは結構早めで、特に直射日光がダイレクトに当たるような箇所は、
打設してから呑気に一服などしていると、金鏝で押さえる前に硬化してしまうことも。
どちらが良いかは人それぞれかと思いますが、
私個人的には、人数をいれて一気にやって早く帰る方が好きです。
今回は寒いですので、気長に施工していきたいと思います。
外部の土間コンクリートの打設です。
（前回の工程はこちらから）
居住者の方の通行を考慮して、2回に分けて打設します。
型枠を組んでいるのは、あと施工でカーポートのご予定があるとのことで、
柱が来る位置は、コンクリートを打設せずに土の状態にしておくための箱抜き用です。
この寒い時期の土間打ちは、乾燥に時間がかかります。
ある程度固くなってから、最後の金鏝押さえを行うのですが、
寒いとやはり硬化が遅いです。
逆に夏場なんかは結構早めで、特に直射日光がダイレクトに当たるような箇所は、
打設してから呑気に一服などしていると、金鏝で押さえる前に硬化してしまうことも。
どちらが良いかは人それぞれかと思いますが、
私個人的には、人数をいれて一気にやって早く帰る方が好きです。
今回は寒いですので、気長に施工していきたいと思います。
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